Netflixが映画協会に殴り込み!自社コンテンツ保護のためか?Amazonも参入か

アメリカの映画界に衝撃が走りました。

と、いっても俳優さんのスキャンダルではなく、映画界全体にとっては朗報ともいえるものではないでしょうか。

レイティング審査を行う映画協会(MPAA)にストリーミング会社として初めて加入した。

MPAAとは?

アメリカのワシントンDCに本部を置くMPAA。

MPAAとは、アメリカのエンタテインメント産業の保護と発展を目的した業界団体だ。

加入するメジャースタジオ

MPAAに加入するスタジオはどれもメジャーなものばかり。

ワーナー·ブラザース、20世紀フォックス、ソニー·ピクチャーズ、パラマウント·ピクチャーズ、ウォルト·ディズニー、ユニバーサル·ピクチャーズといった6つのメジャースタジオが加入しています。

そして、今回7つ目のスタジオとして加入したのがNetflixだ。

2年間に渡りNetflixはMPAAの著作権保護に協力していました。

ストリーミング会社として今年の第91回アカデミー賞にて「ローマ ROMA」などの作品で15個ものノミネートを獲得しています。

もはや、映画スタジオとして顔を並べてもおかしくないところまできたといってもいいでしょう。

協会加入の年間額は?

Netflixはコンテンツに年間8億ドルを費やしています。

MPAAにとっては、ディズニーが20世紀フォックスの買収に伴い加入スタジオが1つ増えるので会費不足を補うこともできます。

年間の負担額の1200万ドルはバカにならない。

MPAA加入のメリットとは?

MPAAに加わると、まず、メジャースタジオと肩を並べられます。

そして、中国市場にも参入する足掛かりができます。

しかし、中国では、外国の映画上映枠が決まっており年間はわずか34本でNetflixは参入できていません。

また、MPAAは海賊版対策や税優遇措置もあり、コンテンツを守る上では必須と言っても過言ではない。

ストリーミングを通して、自社コンテンツで映画にも力を入れ始めているとなれば、MPAAの加入は検討されていくでしょう。

amazonは通販だけでなく、ストリーミング、映画事業に力を入れているために、自社コンテンツの死守と拡大のためにMPAAに加入するのも秒読みなのかもしれません。

感想

Netflixが映画協会に参入とメリットについての情報をまとめましたがいかがだったでしょうか。

配信コンテンツが増えれば増えるほど、自分たちのコンテンツを守る必要が出てきます。

Amazonが参入してきたら、いずれハリウッド映画にもクレジットで載るかもしれないですね。

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