スペインからのフィルムフェスティバルの開催日と15年続く理由は?

世の中にある数々のフィルムフェスティバルが毎年開催されていますね。

しかし、日本で開催されている映画祭のなかでも、日本人が主催していない映画祭が存在しています。

今年で記念すべき15回目を迎え、東京、大阪、横浜でも開催されます。

それが、ラテンビート映画祭です。

ラテンビート映画祭と開催日は?

ラテン諸国、スペイン、南米などのテーマを扱う映画を特集する映画祭です。

開催日は?

東京
新宿バルト9
11/1(木)~11/4(日)
11/9(金)~11/11(日)

梅田ブルク7
11/17(土)、11/18(日)

横浜ブルク13
11/23(金·祝)~11/25(日)

11月の間、毎週各地域で開催されるみたいですね。

日本映画に魅せられて

スペインでは、村上春樹、吉本ばなな、谷崎潤一郎さんらの文学が一般レベルに浸透しています。

しかし、日本の文化に魅せられることはあっても、スペインから何か発信できることはないかを検討していたのがアルベルトさんでした。

第一回開催から、スポンサー、字幕制作費、ゲスト公演費を募ることができ、第1回~第14回目まで無事に開催までこぎつけています。

日本では、まだまだメジャーにはほど遠いですが、ラテンビート祭は母国に大きく取り上げられています。

15年間上映できた理由

第一回目の映画祭にて、ペドロ·アルモドヴァル監督の「バッド·エデュケーション」を日本公開に向けてプレミア上映を行いました。

また、ラテンビート映画祭は、性的なものや人種をテーマにした作品が多く、時代の先を行っているのが注目になっています。

今年は、全部で14本の作品が上映される予定です。

そのなかでも、カンヌ国際映画祭で上映された「アナザー·デイ·オブ·ライフ」は、内線が続く1975年のポルトガルから独立したアンゴラをジャーナリズム視点で描いたアニメーション作品。

現代の部分は実写で描かれているので非常に興味深いところです。日本ではまずない作品です。

感想

日本とスペインの文化の違いはありますが、15年の間、一人主導でスポンサーを獲得するエネルギーは素晴らしいと思います。

日本では、海外の作品というと、ハリウッドなどの作品でない限り大々的にプロモーションがありません。

本当に好きなことでないとなかなか続きません。

自分がやりたいと思ったら、とにかく自分で動くこと。それが僕の生き方なのです

とアルベルトさんがおっしゃるように、ラテンの情熱を持って日本とスペインの架け橋となるように、日本ではあまり取り上げられない社会問題をテーマにした映画をこの先も量産していってほしいですね。

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